自販機の商品見本に英字・アレルゲン情報。ブランド全面刷新のダイドードリンコ、安心して選べる環境づくり

 ダイドードリンコ株式会社(中島孝徳社長)は9月10日、自動販売機の商品見本に、容量、英字カテゴリ、アレルゲン情報をまとめて表示する取り組みを始めたと発表した。訪日外国人や在住外国人、食物アレルギーのある人などが、商品を選ぶ際に必要な情報を確認しやすくする。

「誰でも安心して商品を選べる環境づくり」を目指す、新ブランド「dydo」の自動販売機
商品見本を拡大。容量や英字カテゴリ、アレルゲン情報が確認できる

 表示するアレルゲン情報は、食品表示基準で表示が義務付けられている「特定原材料」と、表示が推奨されている「特定原材料に準ずるもの」。商品見本上で、容量や英字カテゴリと合わせて確認できるようにする。
 また、商品情報をより詳しく確認できるWebページへの導線を整備するほか、外国語による商品情報の提供も拡充する。今後、対象商品や自動販売機を順次拡大する方針だ。自販機で購入する際、商品見本から必要な情報を得られるようにすることで、「誰でも安心して商品を選べる環境づくり」を目指す。


 今回の取り組みは、同社が7月に発表した創業以来初の商品ブランドの全面刷新に伴う「共創アクション」の一つ。 新商品ブランド「dydo」を展開する同社は、顧客やパートナーとともに価値を創出する「共創」を掲げる。商品見本への情報表示のほか、ブランドコンセプトを伝える新CMの公開、多様なパートナーとの連携による新たな商品・体験価値の提供などを順次進めている。