2026年10月5日
今回の調査からは、お金や気候変動に関心を持ち、成年になることへの責任も感じている高校生の姿が見えてきました。一方で、その意識が日々のお金の管理や買い物などの行動には、まだ十分に結びついていない面もあるようです。
こうした結果を、高校生の知識や経験が不足していると捉えるだけではなく、関心を行動につなげるために、どのような学びの機会をつくれるかを考える手がかりとしてはどうでしょうか。身近な買い物やお金の使い方を題材に、自分の選択と生活や社会とのつながりを考える。そうした経験の積み重ねが、高校生が消費者として自分なりに判断し、行動するための支えになるのかもしれません。
本調査の詳しい結果は、当センターのホームページ(※)に掲載しています。ぜひご覧ください。

※公益財団法人消費者教育支援センター
「高校生の消費生活と生活設計に関するアンケート調査結果の公表」
(公益財団法人消費者教育支援センター副主任研究員 奥西 麻衣子)